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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
     ダメ。濡れてきている。
     我慢できそうにない。
     このままじゃ、
     気持ちよくなって
     エッチな動画の女性みたいに
     あんな声が出てしまう。
     それを聞かれるなんて
     恥ずかしい。

実雅子は、佐川の刺激に耐えていた。感じている。でも、それを極力悟られないように、声を堪え、冷静でいようと努力した。佐川の愛撫は続く。やっとのことで摘まめた乳首を指先で摘まみ引っ張り、軽く力を入れて乳首を捻る。

「乳首が硬くなってコリコリしているよ。感じているんだろ。乳輪までプックリと盛り上がってエロいぜ」

佐川がニヒルな笑い顔で、鏡に映っていることを実雅子もわかっていた。佐川が実雅子のスカートを軽くめくると、その中にスマートフォンを挿し入れると同時に、カシャッという音が聞こえた。

     え?何をするの?

声にこそ出さなかったけど、驚いた実雅子。そんな実雅子にはお構いなしに、そのスマートフォンの画面を確認して、実雅子に見せながら、

「ショーツがベトベトみたいだね。張り付いて、小陰唇がくっきり、割れ目もしっかりわかるほどだぜ」

と、佐川が話した。確かに、佐川の言う通り、実雅子のショーツは陰部に貼り付いていた。それは、今更、言われなくても、わかっていた。これだけ、刺激されれば、濡れる。今まで経験したことがないような愛撫。夫に刺激されたこともあってか、感度が以前よりは増している感じもあった。濡れやすいのは生まれながら。それは、今までの露出で、自覚もあった。

スマートフォンを仕舞った佐川の手がスカートをめくり、中へ入っていく。濡れたショーツの布地をあえて触る佐川の指。フロントやクロッチ、その縫い目の辺りから、小陰唇の上を撫で、布地の上から割れ目に指を押し込む佐川の動き。

グチュグチュ

という、いやらしい音が聞こえた。

     恥ずかしい。
     翔太くん、そんなに
     わざとらしく、
     聞こえるように
     触らなくても…

と、思った実雅子。

     聞こえるだろ。
     お前のマン汁が溢れて来て
     ショーツの布地を濡らして、
     泡立つ音が。

佐川は身体をよじって恥ずかしがる実雅子の表情を確認した。
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