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第2章 出会い

それにリリィを愛する同志だから
　みんな2次元にしか反応しないから　安心して」

「そうなんですか？」

「じゃあ　始めようか」

「スタジオを取ってあるからそこに移動しよう。」

「えっ」

「大丈夫、　安いところだから　それに男みんなで割り勘するから気にしないで」

「高校生に払わせるわけにはいかないって」

「はい　ありがとうございます。」

「安い代わりに変なところにあるけど　気にしないで」

「はい、　わかりました。」

【でも　こんなに大勢で・・・・お金がかからないのはいいけど・・・・】


結局６人も集まっていた・・・・・