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第1章 寝取られライブ中継

そうして慎也は和美の穴の場所に狙いを定めた。

尻の割れ目に差し入れた。
ぐっと差し込んでいく。
和美の背中がのけぞる。

少しずつ入っていく。
最初はゆっくり。
先が入ったら、その後はすーっとスムーズに入っていった。

黒い太い棒が、割れ目の中の穴にずっぽりと入っている。
正直に言おう。
和美の尻に黒い張り子の棒が入っているのを見ただけで、オレの興奮は最高に高まった。

ゴム？シリコン？でできた棒だろう。
こんな棒を入れられただけで、あの和美が感じている。
腰と尻をうねらせている。
棒が入っただけなのに、和美はもだえている。

すぼまっている肛門が、開いたり閉じたりしている。
きれいにすぼまったシワが、ピクッ、ピクッと反応している。
あそこと肛門が、いっしょに痙攣している。

慎也が聞く。
オモチャ、使ったことあるの？

あ、あるわよ…

オレは驚いた

どこで
慎也が聞く。

ああ、
昔
使われちゃった

ユーエス？
ヤー
やられたの
感じちゃった
ああ、

慎也が動かし始めた。
やがて慎也はすごい勢いでオモチャを抜き差しする。
ジュポジュポジュポ…
穴に棒を差し込む時に、入口の近くに狭い場所がある。
どうも、その穴の手前の方に感じる部分があるようだ。
慎也は感じる場所を見抜いた。
その部分を、集中的に刺激している。

そうかと思えば、差したままオモチャを大きく回転する。
弧を描くように、グリグリ動かす。
それをやられると、和美の声が一段と高くなる。
和美にとっては快感を高める動きだったのだ。