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寝取られライブ中継
第1章 寝取られライブ中継

酔えば愚痴も出てくる。
オレは、今日の出来事のこともあって、ひどく酔っていた。
「オイ、慎也、
オレの話を聞けよ!
和美のヤツめ、
オレじゃなくって、
他の男がいいって言うのかよ。
オイ、慎也。
おまえ、試しに、
あいつを誘ってみろよ。」
「え?和美さんを誘うんですか?
冗談じゃないですよ。
じゃ、何やってもいいんですか?」
「いいぞ~ぉ、
あいつがOKなら、いいぞ。
一回、くどいてみろよ。」
「そんなこと言って、
ぼく、和美さんとそんな関係になったら、先輩に殺されちゃいますよ。」
「いいや、
そんなことはしない。
和美がOKしたら、いいってことだろ。
あとは、ノープロブレム。」
「和美さんって美人ですよね。
ぼくにとっては、高嶺の花ですよ。」
そう慎也は言った。
恋人が美人と言われて悪い気はしなかったが、今オレは和美とケンカ中だ。
オレは内心、慎也をバカにしていた。
まったくイケていない外見。
小太りでオタクっぽい。
弱気だし、オンナにモテるわけがない外見。
彼女いない歴=人生、だと言う。
その慎也に、和美の心がなびくはずがない。
ましてや、身体を許すはずがない。
オレは、今日の出来事のこともあって、ひどく酔っていた。
「オイ、慎也、
オレの話を聞けよ!
和美のヤツめ、
オレじゃなくって、
他の男がいいって言うのかよ。
オイ、慎也。
おまえ、試しに、
あいつを誘ってみろよ。」
「え?和美さんを誘うんですか?
冗談じゃないですよ。
じゃ、何やってもいいんですか?」
「いいぞ~ぉ、
あいつがOKなら、いいぞ。
一回、くどいてみろよ。」
「そんなこと言って、
ぼく、和美さんとそんな関係になったら、先輩に殺されちゃいますよ。」
「いいや、
そんなことはしない。
和美がOKしたら、いいってことだろ。
あとは、ノープロブレム。」
「和美さんって美人ですよね。
ぼくにとっては、高嶺の花ですよ。」
そう慎也は言った。
恋人が美人と言われて悪い気はしなかったが、今オレは和美とケンカ中だ。
オレは内心、慎也をバカにしていた。
まったくイケていない外見。
小太りでオタクっぽい。
弱気だし、オンナにモテるわけがない外見。
彼女いない歴=人生、だと言う。
その慎也に、和美の心がなびくはずがない。
ましてや、身体を許すはずがない。

