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大きなクリの木の下で
第5章 拉致監禁

三日目の夜も四日目の夜も美代子は男たちに薬漬けにされた。
五日目には拘束を解いて体を自由にしてもらっても
逃げ出すという考えはなかった。
ここにいて男たちに遊んでもらったら、また薬をもらえる。
そういう想いで美代子は薬の虜になってしまい、すでに男たちから離れたいという気持ちはなくなってしまった。
昼日中は独りぼっちにされて、
倉庫の片隅でヘラヘラ笑って夜になるのを待った。
拉致監禁されて一週間の夜になって男たちが倉庫に忍び込んでくると、
待ってましたとばかりに四つん這いで彼らの足元に這いつくばり
「くすり!薬を頂戴!!」と失禁しながら泣いてすがった。
「薬を打つ前に体を綺麗にしてやるよ」
毎晩のように中出しをされて、美代子の股間は異様な匂いを発していた。
さすがに男たちも汚まんこにちんぽをぶちこむのは己のペニスが汚れると思った。
電気もガスも止まっていたが、幸いなことに水道だけは生きていた。
植木の散水用のホースリールからホースを伸ばして倉庫内に持ち込むと、勢いよく水流を美代子にぶっかけた。

