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レッスンの仕方が間違っている!
第11章 3次審査当日
「やっぱり彼処で待ち伏せしてて正解だったなぁ~!あははは……ねぇ椿っ、もっと楽しそうにしなよ?」
気持ち悪い。
どの口がそれを言うんだ!?
あり得無い。
もう死にたい。
なんで……
此処、何処だよ。
なんでこんなとこに来たんだ。
怖い。
本社からはそんなに離れてない。
道は覚えた。
記憶力が良くて助かった……
「座ってないで早く脱ぎなよ?それともこの前みたいに脱がされたいの??あぁ、今日はこんなのもあるんだし、折角だから着せてあげるよ。」
そう言って割と広い1LDKの部屋の、備え付けクローゼットから何着か服を出した。
どれもコスプレ地味たもので、とても男の召すものじゃ無い。
虫唾が走る。
椿はいろいろ冷めてきた。
あの時の様にどーでも良いと思考を変え始めた。
怒りも、憎しみも全て面倒なモノと捉えた。
「もー好きにすればいーよ……」
「椿さ~いつもそのキャラでいけば良いのに……ふっふふ俺はそっちのが好み。」
お前の好みなんて知らない。
早く済ませて本社に行かせて欲しい。
次々と脱がされていく。
「毛も薄いし、肌もどっちかって言うと白いよね?椿。焼けてる所と全然違う。」
脱がすたびに肌を執拗に触ってくるな。
鳥肌が立つ。
逐一感想も述べなくて良い。
「ほら腕上げなよ。」
「……」
「パンツもちゃんと履かないとね?ガーターも……」
女物を履かされる。
アソコが締め上げられてキツイ。
早く終われ。
「パシャッ」
ベッドに横たえられて上から写真を撮られる。
気にしない。
前にもヤられた。
だからもう遅い。
挙句、功にも見られた。
写真で見られるのと生で見られるのとでは、かなり違う。
それもこんなヤツとの……!!
気持ち悪い。
どの口がそれを言うんだ!?
あり得無い。
もう死にたい。
なんで……
此処、何処だよ。
なんでこんなとこに来たんだ。
怖い。
本社からはそんなに離れてない。
道は覚えた。
記憶力が良くて助かった……
「座ってないで早く脱ぎなよ?それともこの前みたいに脱がされたいの??あぁ、今日はこんなのもあるんだし、折角だから着せてあげるよ。」
そう言って割と広い1LDKの部屋の、備え付けクローゼットから何着か服を出した。
どれもコスプレ地味たもので、とても男の召すものじゃ無い。
虫唾が走る。
椿はいろいろ冷めてきた。
あの時の様にどーでも良いと思考を変え始めた。
怒りも、憎しみも全て面倒なモノと捉えた。
「もー好きにすればいーよ……」
「椿さ~いつもそのキャラでいけば良いのに……ふっふふ俺はそっちのが好み。」
お前の好みなんて知らない。
早く済ませて本社に行かせて欲しい。
次々と脱がされていく。
「毛も薄いし、肌もどっちかって言うと白いよね?椿。焼けてる所と全然違う。」
脱がすたびに肌を執拗に触ってくるな。
鳥肌が立つ。
逐一感想も述べなくて良い。
「ほら腕上げなよ。」
「……」
「パンツもちゃんと履かないとね?ガーターも……」
女物を履かされる。
アソコが締め上げられてキツイ。
早く終われ。
「パシャッ」
ベッドに横たえられて上から写真を撮られる。
気にしない。
前にもヤられた。
だからもう遅い。
挙句、功にも見られた。
写真で見られるのと生で見られるのとでは、かなり違う。
それもこんなヤツとの……!!