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レッスンの仕方が間違っている!
第7章 3次審査まであと4日
「んん……はぁグチュ・・んはっ、ふ」

 もう止まらない。
 上唇を舐め歯列を割り、舌を挿入し掻き回す。
 絡みつかせては吸い付き歯の裏に舌先を這わす。
 今まで抑えてきた感情と、椿の態度に、功の理性は限界だった。

「こぅな、にすッグチュんん……ゃソコは・・」

 先程脱がされ露になった秘部に功の指が触れる。
 椿のソコは既に半勃ちになっていた。

「こんなに煽っといてよく言うよお前。」
「ゃ、だって恥ず……んぁ」

 更になぞられて腰をよじる。
 いつの間に椿はもとの椿に戻っていた。

「嫌じゃ、無いんだよな?」
「ぅ……ん。」

 右腕はそのままに椿は小さく頷く。

 どうしちゃったんだ……僕。
 アイツの時はやだったのに、何で。

「ぁんッ!……はぁ、はぁっこ、ぅッ!」

 勃ち始めていた左胸の突起の周りを舌先でなぞられる。

「椿、胸敏感すぎじゃね?」
「しっらなぁぃ、はぅ!んん……」
「濡れてる……ちゅぱッ……レロッ」

 今度は椿の下から滴るトロン……とした蜜を功がソレごと口に含む。

「んんーッ!?」

 あぁ、可愛いすぎて……辛い。
 普通こんな可愛いもんなのか??
 付き合った女は居たけどそんなこと思ったことなかった。
 つーか家でヤらなかったな。

「あぁッ…ぁあ……ぁン!」

 唾液でテラッと光る椿の胸に咲く蕾が、荒い呼吸に連動して小刻みに揺れる。
 触れる度紡ぎだされる喘ぎ声が功の鼓膜を刺激する。

 椿、お前顔全然隠せてないから……
 エッロ……マジでそそる。

「椿風呂場行くぞ。このままじゃ目的見失う。」

 身体拭くつもりが、こうなるとは彼自身予期してなかった。

「わっ!ちょっと功っ!?いいって!自分で歩……んッ……ふッ」

 お姫様だっこされた椿は見事に口を塞がれる。
 文句を言おうとしていたくせに、首にがっしり手を回ししがみつく。

「ぷっ……椿苦しい!」
「落ちたら怖いしッ!!」

 出た、小学生!
 ……温けぇ。
 直に触れてて当たり前か?
 心臓バクバクなのは椿も同じか……俺だけじゃないんだな。
 じゃぁ、前はどうだったんだ?
 はぁ~……好きなのか、俺。
 男でも??
 男でも……

「功早く降ろして。」
「え?」
「此処でしょ?」

 既にベッドの前。

 あぁ……そんなんカンケーないか。

「クスッ」
「功?」
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