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第2章 お金じゃないッ！

「お前のような親不孝娘は我が精で清めてやるッ」

バチンバチンッ!!――
男は激しく腰を打ちつけ、少女を粛正する。

「痛いッ!!
誰か、助けてッ!!」

少女は必死に大声で助けを呼ぶが――

「体内に精子を出せば、どうなるかわかるかッ!?」

――!!――


「ダメッ!! 中には出さないでぇ!!」

バチンッバチンッ――

「ガキのくせに指図すんじゃねえよッ!!
小学生でも妊娠できる奴は何人もいるんだッ!!
さっさと孕んで親の気持ちになりやがれぇぇ」


パンッパンッパンッパンッパンッパン――――ッ!!

「このガキャあッ!!くぅぅーーッ」

ドクンッドクンッドクンッ!!

膣内に男の遺伝子が大量に放出され彼女の胎内に吸収されてゆく。

「うあぁぁ!!」

男は完全に子種が無くなるまで彼女から離れず男根の脈打ちが落ち着くのを待つ…


こうして万引き少女は解放され
後日、妊娠が発覚し少女はお腹の子の父親に対し頑なに口を閉ざした挙句…
少女の実の父親が警察に疑われことになる。