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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第44章 真人お兄ちゃんの決意
 どうすることもできずに、ただ玄関に座ってぼーっとしていると、玄関のドアが開いた。


「陽菜? 何しているんだい、こんな所で」

「お父さんっ……!」


 お父さんの姿を見て、一気に涙が溢れてきた。


「お父さん、助けて! お兄ちゃんがっ……!」


 私はお父さんの胸の中に飛び込んだ。


「落ち着いて、陽菜。真人がどうしたんだい?」

「お兄ちゃんがっ……、石田くんたちを殺しにいくって、家を出て行っちゃったのっ……」

「!?」


 物騒な言葉を聞いて、お父さんはギョッとした。


「陽菜……いったい何があったんだい?」

「……っ……」

「もしかして、あのこと……真人に話したのかい?」

「……っ……」


 私はコクリと頷いた。


「これ、真人お兄ちゃんのスマホなの……。さっき沙耶からLINEが来て……」


 そこまで言って私は口を閉ざした。あのレイプ画像や動画を観れば、お父さんも私を軽蔑するかもしれない。


「大丈夫だよ、陽菜。俺は何があっても陽菜を嫌いになったりしない、軽蔑もしない」

「……お父さんっ……」


 私は意を決して、沙耶から送られてきた画像や動画をお父さんに見せた。




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