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かるら話
第4章 えちちについて
私のお話を読んだことがある人は、「え?」とおもうかもしれませんが、私は奥手です。

『あんなバリバリ淫語書いといて、何言ってるん!?』
ごもっとも🤔
こういうのを世間では「むっつりさん」と呼ぶんでしょう。
持て余してて、困ったものです。

そんな私が一番困るのは何かと言えば、電車に乗ってる時ですよ。
あれほど知らない人と密着する空間、普通ないじゃないですか。でも、毎日乗らざるを得ない。

大してストライクじゃない人ばかりならなんということがないのですが(たいていゲームしてます。車内では)・・・そうじゃない時が大変。

やば、と思ったら、基本、目を逸らします。
頭振って、煩悩を追い払って、深呼吸。
いけないいけない・・・集中、集中・・・。スマホに目を落として強引にシャットアウト。

この目をそらす⇒頭を振る⇒深呼吸してシャットアウト
これ、多分一日に3〜4回やってます。

お洋服とか、持ち物とかにも反応しちゃう時があって。
「あれ、なんかかっこいい」とか
「かわいい」とか
いろいろ、いろいろ。

ああ・・・まずい。日本では(いや外国でも!)犯罪ですから、それ!
頭フリフリ、理性よ戻れ。

さすがにですね、電車の中で妄想はしないようにしてます。
正味、リアルな人間を対象に妄想始まっちゃったら、ほんとに歯止めが効かなくなってしまう可能性が・・・。それは困るので、やらない。妄想、ダメ、絶対。

完全にアウトなヤツですね。私ってば。

それで、不思議と、職場だとこう、高ぶることはあまりない。
よく知ってる人だと、性欲が湧かない?

まあ、別の部署で知らない人とかだと、すれ違いざまにキュンとくることがあるんですが。
そんなときは、やっぱり頭フリフリ。

んで、あるとき、『結局、私は一体何に反応してるんだろう』と思って考えてみたんです。

おしりのあたりの肉付きとか、
髪の毛さらさらとか、
あの生地、手触り良さそうとか、
ふわっといい匂い、とか、
そういうのに反応するよなあ、と。

あっ、と気がついた。
要するに、何かの拍子に『接触した感じ』を想像してしまうと一気に『クる』みたいです(^_^;)

えっちいなあ、もう。
こんな人が書いているのが、あのお話たち、なわけです。
これからもご愛顧を・・・

すいません。特にオチはないです。
おやすみなさいませ。

Kalraでーした♪
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