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第38章 番外編　その２　『私』の誕生日②

フォックが外れてブラブラに
なっているブラジャーの下に
旦那さんの手が入って来て。

下からおっぱいを支える様にしながら
おっぱいをもにゅもにゅと
揉まれる…。

部屋の中から…外を見ると
１つ１つの灯りは豆粒よりも
小さいぐらいだし、
こっちの建物の方が高いから。
外からここが見えちゃうかもって
そんな心配はしなくても良さそうで。

でも……部屋の灯りを消しているから
窓ガラスは内側が鏡みたいになっていて
鏡程ハッキリした状態ではないけど。
ぼんやりと私がベッドの端に座って
旦那さんにおっぱいを揉まれている様子が
窓ガラスに映っているのが見える。

こんな風に違う視点から見ていると
自分がえっちなビデオの女優さんに
でも…なっているみたいな気分…。

グイっと服の下で
ブラジャーをおっぱいの上に
乗せる様にして寄せられると
先の突起を服の上から
爪でカリカリと引っ掛かれる。

「はぁ…んっ…あっ…」

旦那さんが…自分の手で
私の手を取ると、私の手を
股間の方に導いて来る。

ズボンを持ち上げて…テントを
張っている旦那さんの…を
ズボンの上から…よしよしする。

「っ、ふっ…はぁ…んっ…んっ…」

旦那さんの手も…片方はおっぱいの
先をカリカリしながら片手は
太ももをなでなでして来る。

その手が太ももの内側に入って来ると
スススス…と太ももの内側を
撫でながら…鼠経に近づいて来て。

「んんっ…はぁ、はぁ……ぁッ…ん」

鼠経を…スリスリと前後に擦られる。

自分が鼠経を撫でられているのを
旦那さんにお返しするみたいに
旦那さんの鼠経を…同じ様に
手でスリスリと前後に撫でる。

旦那さんがキスをしながら、
自分のズボンを脱ぎ始めて。

座っていた腰を上げると
ズルッと太ももの下まで
履いていたズボンを脱いでずらす。

『さ、巴…これで…触りやすいですよ』

ズボンはまだ足に残ってるけど
肝心な部分はボクサーパンツだけだから
ボクサーパンツの上から
スリスリと…布越しにその
ガチガチになっているペニスを撫でると。

ペニスにボクサーパンツが
引っ掛からないようにしながら
一旦ゴム口を広げながら持ち上げて
ボクサーパンツの下からペニスを取り出した。