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Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】





「ま、まり先生……」


「おかえり、ハイ、かおるにはコレ」


「え?」



まさか自分には用意なんてないと思ってた?
かおるにはナースの衣装を用意してあるんだよ
患者だと思ってたでしょ?残念でした



洗面所で着替えてきて、と言うと素直に従ってくれる



着替えを待たずにものの数分で扉開けちゃうの



「どれだけ時間掛かってるの?」ってもう演技に入ってる……



ナースのワンピース……ちゃんと着てる
後は私より網目の荒いニーハイタイツ、
片脚だけ履いているところだった



「あ、すみません、もうすぐ準備出来ます」



かおるも演技してくれてる……
ドアを閉めて近付いていく
顎クイして壁に追いやって強引にキスするの
洗面台の鏡が私たちのねっとりしたキスを
映し出している
舌を絡ませながら太腿に触れた



「似合ってるよ、ナース」


「ま、まりさんも似合ってる」


「あ、コレ着けなきゃか?」



ポケットから赤のフレーム眼鏡を出して掛けてみた



「ごめんね?診察じゃなくて…女医とナースでどうかな?」


「ナースは初めてです…」


「うん、布面積少過ぎだけどね」


「本当だよ……スースーする笑」


「私もご褒美欲しいもん……今からかおるナースの健康診断だよ…」


「んんっ……」



洗面台にかおるを座らせた
足の間に入って再びキスをする
キスしたい……でもナース姿も見たい
前がファスナーになっているナース服
下げてブラの上からおっぱいを揉む



「あ、そうか、コレも使わなきゃ」



首にぶら下げてた玩具の聴診器
おっぱいに当てて
「めっちゃドキドキしてるよ?」



「まり先生がキスしてくるから…」


「ふーん、キス好きなくせに」


「好きですけど……んんっ」



聴診器を乳首に当てて転がす



「はい、舌出して?もっと……」



レロレロと絡ませながら両方の乳首を弄る



「まり先生……もうすぐ診察の時間が」



お、かおるも乗ってきたねぇ……可愛い





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