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Lの禁忌 〜taboo〜
第4章 【寵愛、深く】





まりの左足を持ち上げていく…
内腿にまで濡らした愛液が濡れ光ってる…
左足の指も親指から一本一本、
丁寧に舐めしゃぶる…
その間におまんこに人差し指を挿れてあげる…
すごくきつく締めつけて…
指をしゃぶる度に収縮を繰り返してきた…



「はぁ…ぁぁ…おかしくなるっ…かおるぅ…感じるのに…逝けないのっ…ぁぁ…ぃゃぁ…」


「やめて欲しい?…」


「違うの…やめないでっ…でも…ずっと疼きっぱなしで…頭が…身体が…ぐちゃぐちゃになるぅ…」



右足の指も舐めしゃぶる…
おまんこにも左手の人差し指を突っ込み…
優しく焦らすように捏ね回してた…



「勝手に逝かせないからね…私がコントロールしてあげる…」



今度は両膝を抱え上げてマングリ返しにさせると…
やっぱりおまんこはまだ舐めてあげない…
おまんこから愛液が垂れ伝ったアナルも、
部屋の灯りに濡れ光ってぬらぬらしてるから
皺ひとつひとつをなぞるように舌を這わしていく…
ひくひくって収縮するアナルさえ可愛くて堪らない…
アナルの大きさに併せて、唇を尖らせるように…
チュッ、チュッて何度もキスするの…



「私ね…お尻をこんなに愛おしく想えたの…まりだけだよ…男の人も女の人もまり以外には誰もいないの…だから…挿れていい?…それでもキスしてくれる?…」



これ迄も何度かアナルに舌を挿れて
キスをしたことはあったけど改めて聞いてみる…



「私もっ…かおるだけっ…ぁぁ、挿れて…アナルで感じるの…かおるだけなのっ…するっ…キスっ…ぁぁ…して欲しいっ…ぁんっ…」



ヌルって挿れていった…
ほんとに…最初は気持ちじゃなく、
お尻が嫌々って抵抗してたのに…
嬉しそうに私の舌を締めつけてくる…
ぬるん…ぬるんって出し入れを繰り返すと…



「ぁぁ…気持ちいいですっ…アナルで逝きそうっ…」





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