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第1章 【ココロ、堕ちる】

「あぁっ………」



ダメ、顔隠さないで、腕退けて
ていうか、綺麗……張りのあるおっぱい
かおるの方が大きいね、おっぱい
羨ましい



「そんな見ないでください」


「え？あ、ごめん……綺麗だったから、つい」


「もう……そういうとこです」


「ん？何が？あぁ、おかわりだった？」


「んんっ…あっ……ちょ…っ」



何がそういうとこなんだろう？
あぁ、焦らし過ぎたのかな
可愛い顔を見ながらおっぱいにしゃぶりつくの
身体揺らして悦んでくれてるのかな？
気持ち良い？
そう聞いたらうんうん…って頷くだけで精一杯ね
わかるよ、私も最初、
かおるにされた時そうだったから



下着姿にしたかおる
トロンとした目で可愛い
前までのギラギラした目つきじゃない
そうか、かおるはそっちの方が似合ってるよ
私さ、女の子とのエッチはまだ知識が浅い方だけど
これから勉強して、
かおるの事、ぐちゃぐちゃになるくらい
愛してあげるね



「それはっ……私もです」



心の声、だだ漏れだった？
声にして出してたみたい



「私もまりさんをぐちゃぐちゃにして、ぐちょぐちょに愛してあげるんだから…っ」



そうだね、とショーツに手を伸ばす
上から触っただけで濡れてるのわかるよ
そっと中に手を滑らせていく



「可愛い、濡れてる」


「んんっ……恥ずかしぃ」


「え〜？私もコレ、されたんだよ？誰かさんに」


「今日のまりさん、意地悪だ」


「かおるが可愛過ぎる反応するから」


「ね？相手がそうだと、変なスイッチ入っちゃいません？」


「うん、わかる、だから今、猛烈にかおるをイかせたいよ」


「イかせてくれるんですか？」



びちゃびちゃの大洪水なおまんこに指を滑らせていく
中指挿れてGスポットに到達したら
優しくトントンしながら親指の腹でクリトリスを弄る
腰上がってるよ？
ｸｽｯ…と笑って乳首舐めちゃお……