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Lの禁忌 〜taboo〜
第5章 【淫らに、溺れる】







仕事は休みだけど、まりちゃん
家族が居るのでなかなかゆっくり会えない
でも、買い物に出たよ…
って連絡をもらって私は車でスーパーへと向かう…



まりちゃん、まりちゃん、まりちゃん…
会いたくて、会いたくて…



信号待ちがいつも以上に長く感じる…
見つけたら、すぐに助手席に乗せて…



だから、私はフレアミニのスカートを履いて
ノーブラニットにジャンパー姿で運転してるの…



スーパーの駐車場に入るとすぐにまりちゃんを
見つけて…目の前に車を停めると…
助手席の窓を下ろして…「乗って…」って言う…
まりちゃんも私と会えてすごくうれしそう…



すぐにでも抱きしめてキスしたいけど…
チュッ…てだけして
シートベルトをつけてもらうと…
すぐに車を出した…
公園のだだっ広い駐車場の端っこに車を停めると
エンジンを切る…



「まりちゃん…会いたかった…」


「かおる…私も…」



シートベルトを外してすぐに抱き合う…
同時に唇を重ねるの…
数回啄むと…すぐに舌を絡め出す…



もう欲しくて欲しくて堪らない…



まりちゃんは自分の事も優先してねって
言ってくれるけど、
私が望んでまりちゃんとの時間を選んでるの…
だから、こうして休みの日も時間があれば
まりちゃんが最優先だよ…



私もジャンパーを脱ぐ…
まりちゃんも時間がないのはわかってる…
モコモコジャンパーをすぐに脱いだ…
私が覆い被るようにしてシートを倒して、
目一杯座席を後ろへとスライドさせていく…
頬に手を添え…



「ニット帽、可愛いね、」


「かおるはニットの下…着けてないんだ…大胆だね…」



ニット越しにまりちゃんが
親指で乳首を転がしてくる…
私は助手席に移ってまりちゃんを跨いでいった…



「だってしたくてしたくて溜まらないんだもん…まりちゃんと…カーセックス…」


「すごく興奮する…下は?…」



フレアミニの中に左手を入れて確かめられる…






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