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第8章 【奉仕的な、盲愛】

ねぇ、まりちゃん……
お子さんが学校行ったら何してるの？
在宅ワークだから私とは違って時間の融通が利くみたい
時々、平日にお休み貰えた時は
明るい時間からまりちゃんの全部を独り占めしたい
って思うよ……



でも家事とかお買い物とか、ソロとかしちゃうでしょ
朝も夜も…夜中も四六時中、一緒に居れたら
どんなに幸せかって何度も考えちゃうの
まりちゃんと出逢って本当に変態になっちゃったんだよ
責任取ってよ……




どんなに激しいエッチをして、
気怠い朝を迎えても
もう起きてるかな？とかおはようメールした後とか
頭に浮かんだ時点でまりちゃんとエッチなこと
したくなってるよ
私、こんなエッチな人間じゃなかったのに……



まりちゃんの温もりが欲しい……
疼いて仕方ない……



ピコン…とメッセージを受信して
まりちゃんからだから一気に頬が緩む
私も休みだと伝えたら
(もう少ししたら買い物行くよー
帰ったらエッチする？)って返ってくるんだもん
全部、持ってかれちゃう
ズルいな、まりちゃんは……



(するぅっ…💕)って即レスしちゃうよ
私が甘えたいのバレてたんだ
予定入ってたらそっちを優先してねって
言われて、まりちゃんのお誘いをみすみす
逃してたまるかって思った
まりちゃんも予定とかあるかなって
気を遣ってたのも見抜かれて誘ってくれたのかな
だとしたら私の転がし方、神過ぎるでしょ




ちょうどお昼が過ぎてひと息ついた頃……



(ただいま、チュッ💋

なにしてるの？

オマンコ濡らしてるの？)



もう……まりちゃんったら
確かめに来てよ、バカ
まりちゃんを待ってるに決まってるでしょ
家に来て…
真っ昼間のエッチ始めようよ……



まりちゃんがほんとにすぐにやってくる…



今日はほんとに暖かい…
部屋の中なら裸でもぜんぜん平気…



だからね…
ノーブラタンクトップにフレアミニでお出迎えした…