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第4章 部活動

ここではバレーボール部について述べる。

バレーボール部は部活動用シャツ（背中側に「性交」と書かれている）を着て行う（勿論、緊縛は付けたまま）。

ただ走ったりジャンプしたりする際に縄が体と擦れることが多いため、動きにくさや痛みを感じる生徒が多い。その結果、家に帰ってみたら縄の跡がくっきり残ってひりひりするなんてことは日常茶飯事であり性交に通う限りは治せないものである(性交では緊縛跡症とも呼ばれている)。

特にバレーボールは動きが激しいため苦しいと思う生徒が殆どである。
ただし確り動かないと顧問の山本紅葉先生に叱られてしまう（それも何故か女子生徒のみ）。また最悪の場合は1時間、校庭を走ることとなり体中が汗だくになることは言うまでもない。