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第1章 入学

性交私立緊縛中学校では、通学時及び下校時は必ず制服で緊縛を付ける。なお緊縛は制服の中に付けるため、周囲からバレる心配はないが、縄は直接、肌に触れている状態なため、生徒は常に刺激へ耐えなければならない。なお、緊縛は女子生徒のみである。

また、性交私立緊縛中学校には入学時に当てはまらなければならない以下の3つのルールが存在する。
1.処女であること
2.貧乳（胸が小さい状態）であること
3.可愛く知的であること

以下のルールが揃わないと性交の生徒とは認められない。
なお3の「可愛く知的であること」については、入学する前に入学試験と呼ばれる中学受験のようなものがあるので、それに合格し、なおかつ可愛ければ認められる。

入学試験は定員を集める為に、まだ、そこまで難しくはない。


なお見事、性交に入学できた生徒は、入学式に緊縛を着用して登校をする。
登校した生徒は、体育館前の受付に先生が立っているので、そこに並ぶ（なお、この時はフェンスがあるため校外からは見えないようになっている）。先生の前では、スカートを捲り上げパンツを降ろし、桜の花びらを子宮内に入れてもらう。桜の花びらは一人一つとなっており、それが子宮内に入ったことで性交の生徒となった証を意味する。なお当然、その時に指も入るので感じてしまう生徒もいる。

※桜の花びらは卒業の時に、自ら指で取る（どうしても取れない場合は先生が行ってくれる）。なお桜の花びらが子宮内に残っていなかった場合には、性交私立緊縛高等学校に行くことが出来ず退学となる（その為、わざと桜の花びらを先に取っておく生徒も毎年、何人か存在する）。