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落ちない女を落とす方法
第2章 女教師『尚』英介編
「何⁉︎」
俺は女の顎を掴み唇が重なるギリギリまで顔を近ずけ‥
「名前は?」
「渡辺尚よ。そういう貴方は?」
「一ノ宮英介、春からこの学校で数学を教える」
「そう」
「この学校の女教師は随分と色っぽいんだな?‥へえー黒の下着ねぇ‥」
俺は尚の谷間に指を這わせた。
「見たい?‥どうぞ」
そう言いながら尚はボタンを外し胸を露わにし、鼻で笑いながら俺の前から立ち去った。
‥イイ女‥
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