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落ちない女を落とす方法
第10章 本当のお前
尚は亡くなった旦那の為に一週間の休暇を取り自宅で静かに過ごしていた。

「早いわね‥」

テーブルに写真を置き話しかけていた。


「一週間も取りすぎよね」

「‥なんか寂しくなってきた‥」

一人の空間がやけに静かで尚の心を闇に引きずり込まれてしまいそうになっている時だった。


ピンポン!ピンポン!

‥誰?

「はーい、どなた様ですか?」

「俺だ、一ノ宮だ」

「‥えっ‥なんの用?」

「いいから開けろ」

ガシャ‥


英介の前には涙でボロボロになった尚の顔があった。

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