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第2章 ろ

「やめろ！」

「黙れ殺すぞ」

手甲を付けたまま膣にフィストファック。

手首まで入ってしまった。

尋常じゃない痛みにかすがは堪らず叫ぶ。

「ひぎぃ！！」

ぐりぐりと回したり爪で引っ掻いたり生殖器を痛め付ける。

「さっきまでの異性はどうしたんですかぁ？ もっと罵ってくださいよぉ」

「やめ……痛い！ やめろぉぉぉ！！」

構わず奥に奥に入れていき、かすがの反応を楽しむ。

数分後、ようやく膣から手を出した。

手甲は血やマン汁でドロドロになっている。

「さぁてお次は又兵衛様の有能遺伝子を受け取って貰いますかねぇ？」

又兵衛はティラノサウスのような男性器を露出させた。

かすがはぎょっとする。

「やめろ……そんな汚ないもの近付けるな！」

だがアナルに挿入される。

立ちバックで獰猛に腰を振られる。

「ケッケッケッ！ 気持ちいい穴だなぁ！」

かすがは涙を流しながら犯される。