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ドS社長司のペット捺奈はイェスマンメイド
第3章 完:司社長のもうひとつの顔と秘密

「ご指名ありがとうございます当店人気No.1の"MAMORU"です」
会社では滅多に披露しない西城社長を間近で見て捺奈は完全に社長の虜になっていた
「捺奈ちゃんーーホストの姿でイキイキしてる司を間近で見られてどうだった?」
「え、あ!はい。普段は会社ではクールで鬼のように怖くて滅多に笑わないし意地悪ばかりしてくるけどーーホストの時の社長は凄くイキイキしていてーー思わず見とれちゃってました」
「だってさ司」
社長が背後にずっといてたことに全然気がつかず夢中になって会話してたら無言で不満そうに捺奈を見つめていた
「あの社長ーー」
「いい度胸してんじゃねーか」
「ごめんなさい!」
「今回は特別に許してやっても良いぞ。今は気分が高揚してるからな。」
社長は最初からずっと黙って聞いていたが捺奈が自分のギャップのことで楽しそうにしてたことに密かに有頂天になっていた。だけど、捺奈が他のホストと楽しく会話してたのを見ただけでかなりモヤモヤしていた様子。ここは公共の場お仕置きをするわけにはいかない。ここは大人しく我慢する。どこまで我慢出来るか分からないがーー
会社では滅多に披露しない西城社長を間近で見て捺奈は完全に社長の虜になっていた
「捺奈ちゃんーーホストの姿でイキイキしてる司を間近で見られてどうだった?」
「え、あ!はい。普段は会社ではクールで鬼のように怖くて滅多に笑わないし意地悪ばかりしてくるけどーーホストの時の社長は凄くイキイキしていてーー思わず見とれちゃってました」
「だってさ司」
社長が背後にずっといてたことに全然気がつかず夢中になって会話してたら無言で不満そうに捺奈を見つめていた
「あの社長ーー」
「いい度胸してんじゃねーか」
「ごめんなさい!」
「今回は特別に許してやっても良いぞ。今は気分が高揚してるからな。」
社長は最初からずっと黙って聞いていたが捺奈が自分のギャップのことで楽しそうにしてたことに密かに有頂天になっていた。だけど、捺奈が他のホストと楽しく会話してたのを見ただけでかなりモヤモヤしていた様子。ここは公共の場お仕置きをするわけにはいかない。ここは大人しく我慢する。どこまで我慢出来るか分からないがーー

