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100番目の女
第7章 繋がる心
「ね…私、大丈夫だから…ッ好きなように、して…?」

まるっきりの強がりではなく
本当に大丈夫な気がしていた。

大事にされてるって、分かるから…
「カズヒトにも、気持ちよくなって欲しいの」
私は笑ってみせた。


「…ッ!好きだよ、100回言っても足りないくらいモモが好きだ」
カズヒトは私をギュッと抱きしめてくれる。

そして私の脚を両肩に乗せ、腰を抱えて激しく出し入れを始めた。




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