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100番目の女
第3章 きっかけの女
五十鈴さんが私の握りしめているグラスを覗き込み、
「次、なに飲む?」
メニューを差し出した。

断ろうと思ったけど一杯のソーダ水では渇ききった喉を潤せなかったので、甘えることにした。

「五十鈴さんは何にしますか?」
注文まで五十鈴さんにさせるわけにはいかないので、立ち上がって通話ボタンを押しながらインターホンに向かって二人分の飲み物を頼む。



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