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100番目の女
第4章 悩める男
顔を拭いてやるとくすぐったそうにモモが顔を動かし、
その拍子に柔らかい唇に指が触れてしまう。

咄嗟に手を引っ込めたが、
その代わり吸い寄せられるようにモモと唇を重ねた。

俺はその甘さに夢中になり、気がついた時は眠るモモに馬乗りになって膨らみかけの胸をブラウスの上からまさぐっていた。

「…ん…」
口を塞がれて苦しいのか、
モモが身を捩る。

我に返った俺は、
「ご、ごめんモモ、俺…」
何も知らず寝ているモモに
一方的に謝って一之瀬家から逃げ出した。


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