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100番目の女
第4章 悩める男
物事は俺を置き去りにして
どんどん進み、訳のわからない状況に追い込まれてしまう。
幸か不幸か、どんなにスタイルが良くても可愛いくても俺のぺニスは誰に何をされてもピクリとも反応しなかった。
もしかしてインポになったかと心配になったが、試しにモモを思えばそれだけですぐ元気になる。
実際に触れてから数年経っているのに、ずっとオカズが変わらないとは我ながら燃費がいい。
ちなみに、五十鈴の予測に反してモモの俺を見る目は日に日に冷たくなっていった。