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歪んだ愛は狂気に満ちて
第3章 【歓迎会で泥酔した新入社員に種付けプレス】





「んん…っ」



彼女が反応して2人は心臓が飛び跳ねた
起きる…!ヤバい、こんなところ見られたら
自分たちのしている事がダメな事くらい
安易に想像出来る
これ以上、加担したら……



「あっ…出た」と隣から聞こえてきて見ると
細身の方がパンツの中で射精したらしい
慌ててトイレに駆け込んでいた



「あぁ~気持ち良いよ、そっちも気持ち良いだろう?俺のちんぽ全部吸い付いてくるじゃないか」


「んん……はぁん…いやっ」



彼女は起きている
とうとう、目を覚ましたのだ
自分の置かれている状況がまだよくわかっていない
覆い被されている事、自分もまた揺れている事
酩酊状態で犯されている……その相手は誰なのか



「お、目を覚ましたのか?具合はどうだ?」



ピストンを止めて彼女の様子を窺う
頭がズキズキするようだ



「すみません……部長……私……」


「大丈夫だよ、もう……それより腰が動いているけど」


「え…?あれ、私……」


「住所も言えないくらいだったからな、休めるところ連れて来たから安心しなさい」


「え…?どういう…?」


「あぁ、そんな締め付けないでくれよ、もっと激しいのが欲しいのか?」


「え…?部長…?え?ちょっと、何してるんですか?」



上半身を少し起こして部長の方を見る目はまだ
虚ろいでいる
頭を抱えながら状況を把握するのに精一杯なようだ



「何って、君のまんこが俺を離してくれないんじゃないか」


「え……嘘……あんっ」



ピストンをゆっくり再開して彼女を喘がせた
抵抗する手も弱い
頭上から抵抗出来ないように両手を押さえつけたのは
課長だ



「え……課長まで」


「そうだよ、2人で抱きかかえて店を出たんだから」



そう言いながら彼女の頬に勃起したちんぽを当てている
それに気付いた彼女は涙ながらに
「やめてください…」と訴えた






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