この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
歪んだ愛は狂気に満ちて
第4章 【孕ませ屋家族】





「あぁ~良い子だぁ〜どんどんちんぽ挿入ってくよ、かなり締まるじゃない、何回出してもダメだったのかい?」



ベッドの上で下半身のみ脱がされた女性に
挿入しているのは俺の父親
腰をゆさゆさと振りながら依頼してきた夫に
問いかけている
ベッドの脇で椅子に座り、
自分の奥さんを寝取らせている



「はい、病院で調べたら精子の数が少ないと…」


「問診票にも書いてあったねぇ〜頑張って週に1回は励んでたんでしょう?此処に来るって事は最後の神頼みってとこかな?奥さんに問題がなければ高確率で孕ませてあげるよ、私には実績があるからね」


「はい!お願いします!」



頭を下げる夫を見て、奥さんも涙ながらに
「お願いします」と父親にすがりついている
そんなに子供が欲しいのか
俺にはわからない世界だ



かくいう俺も、こう見えて精子提供者の一人だ
まだ学生でありながら、20歳を越えた境に提供し始めた
初めて提供したのは30代の女性だった
うちのやり方はセックスの一択のみ
勿論、お互いの性病検査結果を見せ合って始める



小さい頃からこんな家庭が当たり前だった
何の疑いもない、父親は天職だと言うし
俺にも後を継いで欲しいと願っている
寝取られ感覚が麻痺してしまうのはたまにキズだけど
セックス自体が嫌いではないから辞めれないでいる



「さぁ、そろそろ精子が上がってきたぞ、たくさん注いであげるからね、力抜いて受け止めるんだよ、あぁ~締まる締まる、良いまんこだ、ご主人も見て!奥さん孕ませますよ、あぁ~出る、あぁ~イク、よーし、孕め、孕めよ!うっ!」



喘ぎ声ひとつもあげずに腟内射精を受け止める
腰が高くなるようクッションを挟んで
精液が垂れ落ちないようにする
ピストンして奥へ奥へと注ぎ込む



寝取らせている夫は何を思うのか
他人棒で孕ませられる奥さんは何を思うのか
これは本人にしかわからない感覚だと思う
射精の仕方でわかる
確実に孕ませたと





/44ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ