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Mの誘惑 -封じ込めた告白- 和田みさき著
第11章 息子の万引き
息子の件でコンビニオ-ナ-から呼び出され、店舗の事務所でお話しをさせていただくことになりました。
「この度は、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。もちろん、代金は、お支払いさせていただきます」
「奥さん、そう言われるが、このまま何も無かった事に出来ませんよ」
私は平身低頭謝って、何とか穏便に済ませてもらおうと思っていました。
「もちろん、息子さんだけが悪いのでは無くて、友達に唆《そそのか》されてやったみたいですけど」
「そこを何とか穏便にお願いします。息子が万引きをしたと言う証拠は、あるのでしょうか?」
「店内には、防犯カメラを設置していますから。ご覧になられますか?」
映像を見せられ、全身から血の気が引くような思いでした。友達が周囲から見えないようにして、息子がウィスキーのミニボトルをカバンの中に入れる姿がはっきりと映っています。
「このままにしたら、また同じような事を繰り返すに決まってる」
「私からきつく言って聞かせますので、何とかお願いします」
「この度は、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。もちろん、代金は、お支払いさせていただきます」
「奥さん、そう言われるが、このまま何も無かった事に出来ませんよ」
私は平身低頭謝って、何とか穏便に済ませてもらおうと思っていました。
「もちろん、息子さんだけが悪いのでは無くて、友達に唆《そそのか》されてやったみたいですけど」
「そこを何とか穏便にお願いします。息子が万引きをしたと言う証拠は、あるのでしょうか?」
「店内には、防犯カメラを設置していますから。ご覧になられますか?」
映像を見せられ、全身から血の気が引くような思いでした。友達が周囲から見えないようにして、息子がウィスキーのミニボトルをカバンの中に入れる姿がはっきりと映っています。
「このままにしたら、また同じような事を繰り返すに決まってる」
「私からきつく言って聞かせますので、何とかお願いします」

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