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エロ本を拾っただけなのに <女子高生・優香>
第11章 《優しき尋問》
一方、優香はそんな聡の思惑など知る由もなかった。
(この人は、私のことわかってくれる……)
顔も知らない相手だが、優香にとって聡は、世界で唯一、本当の自分をさらけ出せる相手になっていた。
親身になって相談に乗ってくれる、優しい理解者。
優香は手紙を書くのが楽しみになっていた。
学校での悩み、親への不満、そして――どんなオナニーをしたかという報告。
日常の会話の中に、さりげなく卑猥な報告を混ぜる。
それが今の優香にとって、精神安定剤のようになっていた。
『テスト勉強、大変だね。応援しているよ。
勉強の息抜きが必要なら、またとびきりのを用意しておくからね』
聡からの新しい手紙を読み、優香は頬を緩ませた。
(よかった。優しい人で)
自分が蜘蛛の巣にかかった蝶であることにも気づかず、優香は次の「ご褒美」を心待ちにしていた。
(この人は、私のことわかってくれる……)
顔も知らない相手だが、優香にとって聡は、世界で唯一、本当の自分をさらけ出せる相手になっていた。
親身になって相談に乗ってくれる、優しい理解者。
優香は手紙を書くのが楽しみになっていた。
学校での悩み、親への不満、そして――どんなオナニーをしたかという報告。
日常の会話の中に、さりげなく卑猥な報告を混ぜる。
それが今の優香にとって、精神安定剤のようになっていた。
『テスト勉強、大変だね。応援しているよ。
勉強の息抜きが必要なら、またとびきりのを用意しておくからね』
聡からの新しい手紙を読み、優香は頬を緩ませた。
(よかった。優しい人で)
自分が蜘蛛の巣にかかった蝶であることにも気づかず、優香は次の「ご褒美」を心待ちにしていた。

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