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エロ本を拾っただけなのに <女子高生・優香>
第24章 《成熟の季節》
しかし、そんな「恋人としての幸せな時間」は、寝室の扉を開けた瞬間に、濃厚な支配と服従の前奏曲へと変貌する。
普段は優しい彼氏として接してくれる聡だが、1度交わりが始まれば、優香の意識は激しく塗り替えられる。
(……あぁ、私はやっぱり、聡さんのものなんだ)
優しくレポートの相談に乗ってくれていた彼の手が、欲望に突き動かされて自身の肉体を蹂躙し始めるとき、優香は恋人という立場を超えた、絶対的な所有感を全身で享受するのだった。
特筆すべきは、優香の「テクニック」の進化だった。
以前はただ翻弄され、声をもらすだけだった少女は、今や自ら快楽を操る術を身につけていた。聡をベッドに仰向けにさせると、彼女は自ら剛直を跨ぎ、慣れた手つきで「聖域」へと導く。
「どう……? ここを、こうして締められるの……好きでしょう?」
腰をゆっくりと、時に激しく揺らしながら、優香は聡の耳元で淫らな言葉を囁く。どこをどう動かせば彼が低く呻くのか、どの角度で突き上げれば自分が天国へ行けるのか。そのすべての正解を、彼女の身体は完璧に記憶していた。
聡もまた、優香という最高の器を得たことで、かつてないほどの絶倫ぶりを発揮していた。
毎日のように使い込まれた結果、以前よりも一回りも二回りも逞しく、猛々しく成長したその剛直は、優香の最奥を容赦なく突き上げ、熱い命を何度も何度も、彼女の子宮へと注ぎ込んだ。
愛される喜びが女性を美しくするという言葉通り、優香の身体は、尻も太ももも、そしてついにFカップの重みを湛えるに至った胸も、すべてが聡の好む「雌の形」へと作り変えられていく。高校1年でAだった胸は、2年でB、3年でC……そして今、聡の愛撫と精液を栄養にするかのように、はち切れんばかりのボリュームへと膨らんでいた。
朝を迎え、聡の腕の中でまどろむ優香は、全身に残る熱い疼きを感じながら、深く確信していた。
(恋人だけど……それ以上に、私は死ぬまでこの人の所有物でいたい……)
大学の友人たちが海や合コンに浮き立つ夏休み。優香はそんな喧騒に背を向け、冷房の効いた905号室のベッドで、大好きな彼氏の汗と匂いに包まれながら、さらなる快楽の深淵へと堕ちていくのだった。

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