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『間違い』電話
第8章 『失意』
カードを拾い出そうと、身を屈めた俺に


「因みに…見れる端末は、これしかないわよ…」


尚子の手のひらに…再生端末らしき物が、握られていた。


「な…パソコンで…」


「これでしか、見れない様にしてあるのよ~」


「じゃあ…確認のしようが無いじゃないか!」


どこまで、姑息な事するんだよ。


さっき、少しでも可愛いと思った俺がどうかしていた。


「簡単よ…この端末を使えばいいだけだもの…」


そうは言うが…何か裏がある筈だ…。




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