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『間違い』電話
第11章 『誘導』
「さぁ~食べよう!たくさん動いてお腹空いたでしょ!」


「やぁ…賢さん…たら」


照れ臭そうに笑う宏実に、荒んでいた気持ちが綻び始める。


宏実は終始、気を使っていた。


そこまで、気遣われるのは何年振りだろう…


麻里とは長い付き合いで、薄れてしまっていた感覚な気がする。


目的は…宏実の浮気現場の映像…



だけど…


「宏実…また来ようね…」


躊躇う事なく…俺は宏実に


囁いた。




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