この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『間違い』電話
第13章 『思索』
栓抜きをコルクに刺したが、抜く時に割れて中にクズが入ってしまった。


「あぁ…コルクが劣化してたわぁ」


「ふふふ…残念!濾すのあるの?」


「ああ…瓶の口に付けるのが有るよ…」


「どこぉ〜?」


「何処だっけ…麻里なら……あ…」


尚子は動きを止めて…


「麻里が…どっかにしまっちゃったかしらね…」


「さぁ…そのままでも…大丈夫だよ…」


「そうね〜飲むのは、賢だもんね!」


冗談ぽく尚子は言う。


「何だよ…それ…」


本当に…冗談なのか?



/611ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ