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シアター"名画座"で逢いましょう
第5章 久々のラブホテル
室内の一面は鏡張りで、そこには引き裂かれたパンストを見にまとい、白いパンティーをさらけ出すだすだけの姿を恥ずかしげもなく無防備に佇む日菜子の姿が写し出されていた。
ヒュ~っと口笛を鳴らして、彼が日菜子の背後に回り込む。
「お前、本当に主婦かい?まるで男を知らぬ可憐な乙女みたいだな」
彼は静かに興奮と感嘆の声をあげ、鏡に写る日菜子を舐める様に見た。
やがて彼は日菜子のパンティーに手を掛けゆっくりと、パンストとパンティーを同時にずらし脱がし始めた。
「やっとお前の全裸とご対面だな。…どうだい?得たいの知らぬ男に全てを見せるのは…」
興奮して声が震えている彼の目の前に、白い肌の日菜子の薄黒いアンダーヘアーが晒されていた。
あの映画館で隣に座らなければ、一生すれ違いの人生を送り、出会うはずのない男と女…
「今だけ、君の体は俺のモノだからな」
「ええ…あなたを受け入れる準備はしているわ…
でも…激しい痛みとか、体に傷が残るような事はしないでください」
夫とはセックスレスでヌードを夫に見せることなど金輪際ないだろうけれど、それでも不貞の証拠は残したくなかった。
男は日菜子に近寄り、両手で彼女の胸を触ると、無言のままゆっくりと揉み始めた。

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