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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第50章 ジラーフの葛藤
怪訝な顔で俺様を見る千佳子。

「言っておくが、ホストやホステスって、身体は売らないのが基本なんだぜ。言っただろ。うちの店の最後のトップだったあの子がなぜダメか。すぐに惚れて身体を許すからだって。高嶺の花は高嶺の花であり続けないとダメなのさ。下界に降りて行ったら、もう、高嶺の花ではないのさ」

俺様がそう話すと理解できたのか、軽く頷いた千佳子。

「ということは、ジラーフも高嶺の花だったのね」

そう言って俺様の顔を見た。

「そうさ。指名は多かったぜ」

そう言って俺様が軽く流し目でウインクすると、

「気障ね。でも、なんとなくわかるわ。高嶺の花ね…。なのに、なぜ、あんなことをするの?その気になれば、あなたに抱かれたいって女性、いくらでもいるでしょ?」

と、返した千佳子。

「抱かれたいって言う女はいるかもしれない。でも、俺が抱きたい女はそういう女ではない。俺様は、そういう女は嫌いなのさ。そう、俺様は惚れた女は抱きたいが、惚れられた女は抱きたくないのさ」

千佳子の顔を見ながら話すと、

「そのセリフも気障ね」

と、千佳子はクスっと笑った。そして、

「それに、あなた、別に私に惚れたわけではないでしょ?」

と、訊いた。

「どうだろう?あのことがある前から気にはなっていたのは確かだ。電車内でアレだけのことがあっても、坐骨神経痛の旦那に助けを求めなかった。坐骨神経痛の旦那を巻き込まないために耐えていた君を見ていて、健気だと思った。アレだけの刺激を与えても、ポーカーフェイス。感じないはずがないのに、そんな素振りを全く見せなかった。気丈だと思ったよ。そう、俺様が好きなのは、感じやすい女や惚れやすい女ではないのさ。君のように気丈で、ポーカーフェイス。要するにクールな女性なのさ」

俺様が話し終わるまで聞いていた千佳子が、

「気丈?違うような気がするわ。あの場面では、アレしか選択肢がなかったのよ。夫を守るには」

と、答えた。確かにそうかもしれない。

「感じていたんだろ?でも、全く表情に出さなかった」

俺様が訊くと、

「夫に気づかれるわけにはいかなかったからよ。それに、貴方達の思い通りにはなりたくなかったから」

と、睨む千佳子。と言っても、本気で睨んでいるわけではなかった。睨んだ後、軽く微笑んだ。
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