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鬼畜野郎Xチーム・イイ女をヤローぜ!貞淑妻輪姦調教肉便器編
第52章 痴漢ゲーム
「そうじゃなくて、ゲームだけど、今回だけってことはないよな?」

普段の笑みを浮かべた顔ではなく、焦燥感のある顔だった。軽く振り向いて、

「リベンジしたいの?」

と、私が訊くと、

「そう。というか、何回できるのか知りたい」

と、私の顔を覗き込むように窺うジラーフさん。さすがに、立ち話する内容ではないし、ウルフさんや、シーライオンさん、ベアーさんにも伝えた方がいい内容だから、

「それは、席に戻ってから話すわ」

と、答えたわ。ジラーフさんは、小さく二度頷いて、戻っていった。徐々にシーライオンさんや、ベアーさんも料理を取りに立ち上がって、カウンターですれ違った。

ライブキッチンで出来上がりを受け取って自席に戻ると、すでに、彼らは揃っていた。目の前にはそれぞれの取ってきた料理が並んでいた。個性が出ていたけど、基本、肉系。さすが、肉食系…と思ったわ。

私は、

「お待たせしました」

と、伝えて座ったわ。実際、待たせていた感じはあった。だって、スープから湯気が上がっていなかったから。手を合わせると、ジラーフさんは手を合わせていた。私が手を合わせるのを見てウルフさんはすぐに手を合わせた。でも、シーライオンさんとベアーさんは…。私の視線を見て慌てて、手を合わせたわ。

「いただきます」

まるで、幼稚園の先生見たいと思いながら、私が掛け声をしたわ。そして、彼らが聞きたがっていた、ゲームのことを話したわ。

「ジラーフからお尋ねがあったゲームの件。捕まるまででいいわ」

頭の中ではジラーフさんになっていても、ここは、ジラーフと呼び捨てにしたわ。でないと、緊張感がなくなりそうだったから。

ふと、気が付いた。『捕まる』の対象を言わなかったことで、彼らが疑念を抱いていることに。

「今回は残念だったけど、ラッキーは続かないわ。それはわかっているのよ。いつかは貴方達に捕まるわ。でも、それでもいいわ。それまでに、ビュッフェを楽しむわ。そのうち、太ってしまって、貴方達に狙われなくなるかもしれないけど」

あえて、そういう言い方で、捕まるのは私。捕まえるのは貴方達だと明示したわ。さらに、疑心を解くために、

「心配しなくても警察を呼んだりはしないわ」

とまで言った。今日の出来事が相当、彼らに不安を与えたことを悟ったから。
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