この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第105章 狂おしき慈愛の果てに ――裏切りの受精――
再び静まり返ったホテルの客室。ベッドの上では、濃厚な密着の熱がさらにその温度を上げていた。
(雄一さん、本当にごめんなさい……っ)
脳裏の片隅で、今も自宅で一人苦しんでいるであろう夫の顔を思い浮かべ、澪の胸はチクリと痛む。しかし、時雨崎から絶え間なく注ぎ込まれる若い情熱と、肌を震わせる圧倒的な快感は、そんな彼女の罪悪感を一瞬で彼方へと押し流していった。心がほだされ、自らこの若者を癒したいと願ったその瞬間から、澪の肉体と精神は、時雨崎との行為へと深く、深くのめり込んでいた。
体位はいつしか、四つん這いになった澪の後ろから時雨崎が突き上げる後背位へと変わっていた。
「澪さん……っ、澪さん……! すご、く……あたたかいです……っ」
「あ、あんっ……! 律弥、くん……激し、い……っ、そこ……ひゃあぁっ!」
時雨崎は若さゆえの溢れる衝動を爆発させるように、澪の豊かな腰を大きな手で掴み、激しく責め立てる。肉体と肉体が激しく衝突する生々しい音が響き、澪の秘肉はコンドーム越しに伝わる彼の熱源によって容赦なく擦り上げられ、開拓されていった。背中を弓なりに反らせ、ベッドにシーツを掴む指先に力を込める。波のように押し寄せる快楽の刺激に、澪の頭の中は真っ白に染まり、やがて抗う術もなく、激しい絶頂へと昇り詰めさせられていった。
「う、あぁぁーっ……! い、いく……、いっちゃう……っ!」
大きく身を震わせ、絶頂を迎えた澪の身体。その激しい痙攣と内壁の締め付けを感じた時雨崎は、興奮をさらに高ぶらせながら、四つん這いのままの澪の顔を強引にこちらへと振り向かせた。
「澪さん……っ」
引き寄せた彼女の艶やかな唇を、時雨崎は上から貪るように厚く奪った。絶頂の余韻に痺れている澪も、拒むことなくその熱い口づけに応じ、互いの舌を狂おしく絡め合う。夫婦の絆であるはずの接吻を、今や別の男と交わすことに、澪の身体は歓びの震えを返していた。
/1142ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ