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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第106章 裏切りの重奏
「……本当、しょうがないわね、律弥くんは」
澪がため息混じりに小さく微笑むと、時雨崎の顔がパッと歓喜に輝いた。彼は待ってましたとばかりに、澪の細い身体を軽々と抱き上げ、再びシーツの乱れたベッドへと連れ戻した。
そこからは、若さゆえの貪欲な情熱に流される時間だった。懇願に負けた澪は、時雨崎に求められるままに、ベッドの上で二回、その若い欲望をそのカラダで受け止めた。時雨崎は澪があえて言わなくとも、二回とも律義にコンドームを着けてくれた。その徹底した優しさと安心感もあって、澪の心からは余計な警戒心が消え去り、ただ快楽だけに没頭していく。
自ら進んで腰を揺らし、時雨崎の激しい突き上げを全身で迎え入れる澪。それは、夫の雄一にも見せられないほど淫らで、貪欲な女の姿だった。若々しいペニスが擦れ合うたびに、澪は何度も「あ、あんっ……! そこ、すごい……っ」と高い喘ぎ声を響かせ、背徳の波へと自ら溺れていった。
すべてが終わり、時計の針は十一時を回ろうとしていた。いよいよチェックアウトの時間も近づいており、澪の身体は二度の絶頂の余韻で心地よい疲労感に包まれていた。
「ふう……本当に、もう帰らなくちゃ。最後にシャワーを浴びてくるわね」
澪はベッドから起き上がると、汗ばんだ身体を隠すようにしてバスルームへと向かった。ドアを閉め、温かいシャワーを浴びて、男の匂いと淫らな水膜を洗い流し始める。温水が肌を伝う感覚に息を吐き、ようやく日常に戻る心の準備を整えようとしていた。
その時、カチャリと音がしてバスルームのドアが開いた。
「律弥くん……?」
振り返った澪は、湯気の中で目を丸くした。入ってこないと思っていた時雨崎が、全裸のままあとから入ってきたのだ。驚く澪の視線は、自然と彼の股間へと向けられ、そして言葉を失った。
澪がため息混じりに小さく微笑むと、時雨崎の顔がパッと歓喜に輝いた。彼は待ってましたとばかりに、澪の細い身体を軽々と抱き上げ、再びシーツの乱れたベッドへと連れ戻した。
そこからは、若さゆえの貪欲な情熱に流される時間だった。懇願に負けた澪は、時雨崎に求められるままに、ベッドの上で二回、その若い欲望をそのカラダで受け止めた。時雨崎は澪があえて言わなくとも、二回とも律義にコンドームを着けてくれた。その徹底した優しさと安心感もあって、澪の心からは余計な警戒心が消え去り、ただ快楽だけに没頭していく。
自ら進んで腰を揺らし、時雨崎の激しい突き上げを全身で迎え入れる澪。それは、夫の雄一にも見せられないほど淫らで、貪欲な女の姿だった。若々しいペニスが擦れ合うたびに、澪は何度も「あ、あんっ……! そこ、すごい……っ」と高い喘ぎ声を響かせ、背徳の波へと自ら溺れていった。
すべてが終わり、時計の針は十一時を回ろうとしていた。いよいよチェックアウトの時間も近づいており、澪の身体は二度の絶頂の余韻で心地よい疲労感に包まれていた。
「ふう……本当に、もう帰らなくちゃ。最後にシャワーを浴びてくるわね」
澪はベッドから起き上がると、汗ばんだ身体を隠すようにしてバスルームへと向かった。ドアを閉め、温かいシャワーを浴びて、男の匂いと淫らな水膜を洗い流し始める。温水が肌を伝う感覚に息を吐き、ようやく日常に戻る心の準備を整えようとしていた。
その時、カチャリと音がしてバスルームのドアが開いた。
「律弥くん……?」
振り返った澪は、湯気の中で目を丸くした。入ってこないと思っていた時雨崎が、全裸のままあとから入ってきたのだ。驚く澪の視線は、自然と彼の股間へと向けられ、そして言葉を失った。

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