この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第106章 裏切りの重奏
時雨崎は澪の身体を仰向けに寝かせると、彼女の目の前でゆっくりと両脚を押し開いた。そして、先ほどまで生で愛し合っていたことで、すでに濡れそぼっている澪の陰部を、まずは愛おしげに指先で優しく愛撫する。それだけで澪の身体が小さく跳ね上がると、時雨崎は待てないというように、すぐにそこへ顔を埋め、むしゃぶりついてきた。
「あっ、ひゃん……っ! り、律弥くん……そこは、だめぇ……っ!」
ダイレクトに秘部を割り込んでくる温かく湿った舌の感触に、澪は身体を弓なりに反らせ、シーツを固く握りしめた。熱心に吸い上げられ、 執拗に 弄られるクンニの快感に、澪は夫への罪悪感も忘れて、ただただ甘い喘ぎ声をあげて若者の情熱に応えるしかなかった。
時計の針が12時を迎えた頃、会社にいる雄一は昼休みに入ると同時に、澪に電話することを考えていた。
(鬼頭さんが11時半に来たということは……。もうさすがに、自宅に戻っているだろう)
朝、彼女の声を聞いて少しは安心できたものの、その後にまた鬼頭さんに抱かれたに違いないと思うと、不安で胸が張り裂けそうだった。もう一度澪の声を聞いて、無事を確認し、安心したいという気持ちが抑えきれなくなっていたのだ。
雄一はオフィスのビルを出ると、他の社員に会話を聞かれないよう、人通りのないビルの陰へと急いで入り、澪の携帯へと電話をかけた。
その頃、澪はベッドの上で時雨崎の熱烈なクンニを受けている真っ最中だった。鼻腔を突く濃厚な愛液の香りと、激しく蠢く舌の刺激に頭が溶けそうになっていたその瞬間、ベッド横のテーブルの上に置いたカバンの中から、聞きなれた着信音が静かに鳴り響いた。
「あっ、んぅ……ちょっと、待って、律弥くん……っ」
澪は時雨崎の頭を優しく押し退けると、這うようにしてカバンから携帯を取り出した。液晶画面に表示されているのは、最愛の夫である『雄一』の文字だった。横から覗き込んできた時雨崎も、それが夫からの着信であることをすぐに認識し、動きを止めて澪の顔をじっと見つめた。
出るべきか、出ないべきか。激しい葛藤が澪の脳裏を駆け巡ったが、もし出なければ雄一がさらに狂乱してしまうかもしれない。迷ったあげく、彼女は意を決して通話ボタンを押し、耳に当てた。
「あっ、ひゃん……っ! り、律弥くん……そこは、だめぇ……っ!」
ダイレクトに秘部を割り込んでくる温かく湿った舌の感触に、澪は身体を弓なりに反らせ、シーツを固く握りしめた。熱心に吸い上げられ、 執拗に 弄られるクンニの快感に、澪は夫への罪悪感も忘れて、ただただ甘い喘ぎ声をあげて若者の情熱に応えるしかなかった。
時計の針が12時を迎えた頃、会社にいる雄一は昼休みに入ると同時に、澪に電話することを考えていた。
(鬼頭さんが11時半に来たということは……。もうさすがに、自宅に戻っているだろう)
朝、彼女の声を聞いて少しは安心できたものの、その後にまた鬼頭さんに抱かれたに違いないと思うと、不安で胸が張り裂けそうだった。もう一度澪の声を聞いて、無事を確認し、安心したいという気持ちが抑えきれなくなっていたのだ。
雄一はオフィスのビルを出ると、他の社員に会話を聞かれないよう、人通りのないビルの陰へと急いで入り、澪の携帯へと電話をかけた。
その頃、澪はベッドの上で時雨崎の熱烈なクンニを受けている真っ最中だった。鼻腔を突く濃厚な愛液の香りと、激しく蠢く舌の刺激に頭が溶けそうになっていたその瞬間、ベッド横のテーブルの上に置いたカバンの中から、聞きなれた着信音が静かに鳴り響いた。
「あっ、んぅ……ちょっと、待って、律弥くん……っ」
澪は時雨崎の頭を優しく押し退けると、這うようにしてカバンから携帯を取り出した。液晶画面に表示されているのは、最愛の夫である『雄一』の文字だった。横から覗き込んできた時雨崎も、それが夫からの着信であることをすぐに認識し、動きを止めて澪の顔をじっと見つめた。
出るべきか、出ないべきか。激しい葛藤が澪の脳裏を駆け巡ったが、もし出なければ雄一がさらに狂乱してしまうかもしれない。迷ったあげく、彼女は意を決して通話ボタンを押し、耳に当てた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


