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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第50章 人妻に群がる若い性獣たち
口を塞がれ、下半身を指で弄ばれ、胸を揉まれながら、両手で二本の剛直を扱かされる五重の快感の包囲網。脳内を快楽の濁流で埋め尽くされている澪には、神楽坂と雄一がすぐ傍らで何を話しているのか、その会話の内容は一切耳に入っていなかった。ただ、男たちがもたらす圧倒的な刺激の中で、息を詰まらせて翻弄されることしかできない。
雄一はその淫らな光景から目を背けることができず、乾いた喉を鳴らしながら、狂ったように次の言葉を紡ぎ出した。
「神楽坂さん……私、明日の朝、またここへ来ます」
「ほう? 明日の朝、かね」
神楽坂は面白そうに眉を上げた。
「はい……。明日の朝、8時過ぎにシッターが自宅へ娘を迎えに来ることになっています。娘を預ければ、そこからすぐにここへ向かいます。……8時半、そう、8時半には必ず戻って来れますから……っ!」
少しでも長く、澪が汚されていく現場にいたい。男たちの種を流し込まれ、変わり果てていく妻の姿をこの目で確認したい。雄一の口から出たのは、父親としての都合を逆算した、あまりにも醜い再訪の約束だった。
「んんぅーっ! んぐ、むぐぅ……っ!」
真壁の指に中を激しく掻き回され、喉の奥を宇佐美に突かれながら、涙目で悶え続ける澪。潤んだ瞳がただ、焦点の定まらないまま天井の灯りや雄一の姿をあてもなく彷徨っている。彼女の意識は完全に男たちの愛撫によってハッキングされ、ただ肉体の快感だけに突き動かされていた。
「なるほど、8時半か。ちょうどいい時間だ」
神楽坂は低く笑い、真壁の指が激しく出入りする澪の濡れた太ももを優しく撫でた。
「その頃になれば、この若者たちの欲求もいよいよ限界に達して、澪くんの身体にたっぷりと彼らの痕跡が刻まれている頃合いだ。君が再びこの扉を開ける時には、彼女はもう、君だけの従順な妻ではなくなっているかもしれないね。……明日の朝、君がどんな顔をしてここへ戻ってくるか、楽しみにしているよ、鴫原くん」
男たちの剥き出しの性欲に全感覚を支配され、言葉を奪われたまま喘ぎ続ける澪。雄一は、あと一時間で訪れる一時的な別れの恐怖と、明日の朝、男たちの欲望を注ぎ込まれ尽くした妻と対面することへの恐ろしい期待に胸を焦がしながら、シーツに愛液の染みを広げ続けるその背徳の光景に貪るように見つめ続けた。
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