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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第54章 若い雄の略奪愛――夫の前で応える、不実な愛の交歓
その様子を冷ややかに見下ろしながら、神楽坂が再びクスクスと愉悦の混じった笑声を響かせた。
「素晴らしいね、澪くん。その喘ぎ声、その表情、どこからどう見ても完全に夫以外の男に恋い焦がれ、心も身体も預けきっている雌のそれだよ。鴫原くん、君の愛した妻は、若くて情熱的な男の愛の囁きによって、今まさに君の手の届かない領域へと堕ちていっている。これほど美しい寝取られ劇が他にあるかね?」
神楽坂の言葉を肯定するかのように、二人の交わりはさらに濃密さを増していく。
傍らで立ち尽くす雄一は、刻一刻と迫るタイムリミットに息が詰まりそうだった。あと5分、あとたった5分で自分はこの地獄のような、しかし同時に頭が狂うほどの背徳的な快楽の園から強制的に排除されるのだ。自分がここを去った後、妻は間違いなくこの男たちに完全に蹂躙され、貪り尽くされる。その焦燥感と、自分の目の前で他の若い男の愛に融かされ、危うい言葉を漏らしている妻への絶望が、雄一の胸を激しく掻き乱していた。しかし、その圧倒的な屈辱からどうしても視線を逸らすことができず、ただ荒い呼吸を繰り返しながら、その光景を脳裏に焼き付けるしかなかった。
そんな周囲の視線や状況など、すでに完全に意識の外へ追いやったかのように、宇佐美は澪の潤んだ瞳をじっと見つめ、熱い息を吐きながらさらに深く踏み込んだ言葉を、恋人に語りかけるように囁いた。
「澪さん……もう、あの人のところに戻らなくていい。戻らせたくない。俺のモノになってください……。俺があなたを、一生、今よりもっと、誰よりも幸せにしてみせますから……っ! 鴫原さんじゃなく、俺だけを見て、俺だけに抱かれてください……っ!」
それは、この親睦会のルールや立場を完全に逸脱した、宇佐美の本気の本心の求愛だった。 あまりにも一途で、しかし残酷なその問いかけに、澪は一瞬、ハッと目を見開いた。宇佐美の熱い塊に最奥をじっくりと擦り潰され、心も身体も完全に融かされかけている。その甘美な誘惑に、一瞬だけ魂が持って行かれそうになり、夫という存在が脳内から消えかけるのを感じながらも、彼女は涙をボロボロとこぼしながら、消え入りそうな声で答えた。
「素晴らしいね、澪くん。その喘ぎ声、その表情、どこからどう見ても完全に夫以外の男に恋い焦がれ、心も身体も預けきっている雌のそれだよ。鴫原くん、君の愛した妻は、若くて情熱的な男の愛の囁きによって、今まさに君の手の届かない領域へと堕ちていっている。これほど美しい寝取られ劇が他にあるかね?」
神楽坂の言葉を肯定するかのように、二人の交わりはさらに濃密さを増していく。
傍らで立ち尽くす雄一は、刻一刻と迫るタイムリミットに息が詰まりそうだった。あと5分、あとたった5分で自分はこの地獄のような、しかし同時に頭が狂うほどの背徳的な快楽の園から強制的に排除されるのだ。自分がここを去った後、妻は間違いなくこの男たちに完全に蹂躙され、貪り尽くされる。その焦燥感と、自分の目の前で他の若い男の愛に融かされ、危うい言葉を漏らしている妻への絶望が、雄一の胸を激しく掻き乱していた。しかし、その圧倒的な屈辱からどうしても視線を逸らすことができず、ただ荒い呼吸を繰り返しながら、その光景を脳裏に焼き付けるしかなかった。
そんな周囲の視線や状況など、すでに完全に意識の外へ追いやったかのように、宇佐美は澪の潤んだ瞳をじっと見つめ、熱い息を吐きながらさらに深く踏み込んだ言葉を、恋人に語りかけるように囁いた。
「澪さん……もう、あの人のところに戻らなくていい。戻らせたくない。俺のモノになってください……。俺があなたを、一生、今よりもっと、誰よりも幸せにしてみせますから……っ! 鴫原さんじゃなく、俺だけを見て、俺だけに抱かれてください……っ!」
それは、この親睦会のルールや立場を完全に逸脱した、宇佐美の本気の本心の求愛だった。 あまりにも一途で、しかし残酷なその問いかけに、澪は一瞬、ハッと目を見開いた。宇佐美の熱い塊に最奥をじっくりと擦り潰され、心も身体も完全に融かされかけている。その甘美な誘惑に、一瞬だけ魂が持って行かれそうになり、夫という存在が脳内から消えかけるのを感じながらも、彼女は涙をボロボロとこぼしながら、消え入りそうな声で答えた。

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