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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第77章 夫の耳に響く絶対的屈服
神楽坂は、激しくがくがくと痙攣しながら逝き続けている澪の姿を一瞥し、それから手元の画面を見て、邪悪な笑みを深くした。
もちろん、果てしない快感の拷問によって意識を完全に奪われ、何度も絶頂を繰り返している澪には、今この瞬間に最愛の夫から電話がかかってきていることなど、全く分かりもしなかった。ただただ、男たちの欲望のままに、終わりなき快楽の深淵へと引きずり回されるだけだった。
神楽坂は、ニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべたまま、携帯電話の通話を開始する触面に指を滑らせた。迅速にベッドの脇にある小机の上に置き、拡声通話の状態へと切り替える。静まり返っていた寝室の中に、雄一の焦燥しきった声が響き渡った。
「神楽坂さん……っ! 澪は、澪は無事なんですか!? さっき、送られてきた動画は一体……!」
自宅のリビングで、震える手で携帯電話を握りしめている雄一の切迫した声。神楽坂はそれを愉しむように、大人の余裕を気取った声で応じた。
「約束の時間にはあと5分ほど早いが、どうしたんだい、雄一くん? 無事か、と言われるとな。彼女は今、織部くんの持ってきたおもちゃの性能を、身をもって試している最中でね。ほら、聞こえるだろう?」
神楽坂がそう言い放った後も、織部は変わらず澪を責め立てていた。
「あ、あぁっ……! んぅ、うあぁぁーっ……! やめ……それ、だめぇっ……!」
手のひらサイズのおもちゃから容赦なく放たれる見えない波動が、澪の最も敏感な秘部を絶え間なく刺激し、狂おしい熱を強引に引き起こしていく。携帯電話の集音器は、寝室に響くその低い駆動音の隙間を埋めるように、澪の壊れたような生々しい喘ぎ声と悶絶する息遣いを鮮明に拾い上げ、雄一の耳へと容赦なく届けていた。
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