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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第81章 見知らぬ男が凝視する人妻の嬌態
しかし、織部の熟練した、そして執拗な舌技は、失神している澪の肉体に刻まれた快感の記憶を、容赦なく呼び覚ましていった。吸うやつの強力な吸引によって極限まで充血し、過敏を通り越して狂いかけている彼女の尖端を、織部が舌の先で激しく弾き、最奥へと舌を突き入れるたびに、澪の肉体が微かに震え始める。
やがて、ピクリとも動かなかった澪の指先がかすかに痙攣し、閉じた瞼の裏で、狂気的な快感の残滓が動き始めた。
「ん……ぅ……っ……」
深い闇の底から絞り出されるような、かすかな呻き声が澪の薄い唇から漏れた。意識はまだ完全に失われたままであるにもかかわらず、その肉体は男の舌がもたらす強烈な刺激を拒むことができず、本能的に反応してしまっているのだ。
織部は彼女のその呻きを聞き逃さず、さらに邪悪な喜びを募らせて舌の動きを激しくした。ドロドロとした愛液を容赦なく吸い上げ、開ききった陰裂の奥を抉るように舐め回す。
「あ……んっ……ぁ、あ……」
呻き声は次第に熱を帯び、やがてはっきりとした淫らなあえぎ声へと変わっていった。失神という意識の防壁を完全に突き破り、澪の肉体はただ快感だけを貪る従順な雌のそれへと強制的に作り替えられていく。時雨崎の目の前で、眠っているはずの美しい人妻が、男の舌の愛撫だけで腰を微かにくねらせ、部屋中に肉欲に満ちたあえぎ声を響かせ始めた。
意識を失っているはずの澪は、自らの意思とは無関係に、織部の執拗な舌がもたらす強烈な刺激に翻弄されていた。狂おしいほどに開発され尽くした秘部は、男の生々しい舌技によってたちまち熱を帯び、ドロドロとした愛液をさらに溢れさせていく。澪はうっとりと夢心地のような表情のまま、蕩けたような心地よさげな喘ぎを繰り返し、壊れた人形のようにただ快感の波に流されていた。
しかし、執拗に脳髄へと送り込まれる快楽の信号が、やがて彼女の失われた意識を強引に揺り起こし始める。
「ん、あ……っ、はぁ……あ……っ」
激しく腰を震わせ、熱い吐息を漏らしながら、澪の長い睫毛が微かにそよいだ。そして、深い混濁の底から這い上がるようにして、ようやくその美しい目がゆっくりと開かれた。
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