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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第91章 暴露される妻の裏切りと邪魔にされる夫
真壁が荒い息を吐きながらゴムを外し、満足げにベッドから降りる。 部屋の壁に掛けられた時計の針は、ちょうど午前9時を指し示していた。 その様子を眺めていた神楽坂が、パチパチと小さく手を叩きながら、ソファーから立ち上がった。
「さて、約束通り朝の9時になった。当初から決めていたルールの通り、ここからの1時間は、澪くんが指名した男と二人きりで過ごすことができる。もちろん、他の誰も二人の邪魔はしないが、見学だけはさせてもらうよ。さあ、澪くん。君は最後の1時間を、誰と過ごしたい?」
神楽坂の言葉に、男たちの視線が再び澪へと集まる。逆転されて不機嫌そうな織部、首位に立って勝ち誇る真壁、伸び悩んだ点数を意識しながらもじっと澪を見つめる宇佐美。
澪は、疲れ果てた身体を震わせながら、迷うことなくその名前を口にした。
「……宇佐美さんを……指名します」
宇佐美の顔に安堵と深い喜びの色が広がる。しかし、澪の心境は複雑極まるものだった。宇佐美を指名するのは予定通りであり、肉体的にも精神的にも一番受け入れやすい相手だからだ。だが、今の澪の胸を支配していたのは、胸が張り裂けそうなほどの後ろ暗い葛藤だった。
澪は、ソファーに座らされている夫の雄一へと視線を向けた。 雄一は、澪が体を張って取り付けたプロジェクト契約を今後もうまく続けていくために、この懇親会に妻である澪を提供している。そのため、ここで男たちに手出しをするつもりは毛頭なく、ただただ悔しそうな表情を浮かべてその光景を見つめることしかできない立場だった。澪自身、これまでに鬼頭や神楽坂、あるいはこの男たちに無残に肉体を貪られる姿を、何度も雄一に見られてきた。だからといって、その屈辱の光景に慣れるということなど決してない。
しかし――宇佐美とのこれからの行為だけは、なぜかどうしても雄一に見せたくなかった。
「さて、約束通り朝の9時になった。当初から決めていたルールの通り、ここからの1時間は、澪くんが指名した男と二人きりで過ごすことができる。もちろん、他の誰も二人の邪魔はしないが、見学だけはさせてもらうよ。さあ、澪くん。君は最後の1時間を、誰と過ごしたい?」
神楽坂の言葉に、男たちの視線が再び澪へと集まる。逆転されて不機嫌そうな織部、首位に立って勝ち誇る真壁、伸び悩んだ点数を意識しながらもじっと澪を見つめる宇佐美。
澪は、疲れ果てた身体を震わせながら、迷うことなくその名前を口にした。
「……宇佐美さんを……指名します」
宇佐美の顔に安堵と深い喜びの色が広がる。しかし、澪の心境は複雑極まるものだった。宇佐美を指名するのは予定通りであり、肉体的にも精神的にも一番受け入れやすい相手だからだ。だが、今の澪の胸を支配していたのは、胸が張り裂けそうなほどの後ろ暗い葛藤だった。
澪は、ソファーに座らされている夫の雄一へと視線を向けた。 雄一は、澪が体を張って取り付けたプロジェクト契約を今後もうまく続けていくために、この懇親会に妻である澪を提供している。そのため、ここで男たちに手出しをするつもりは毛頭なく、ただただ悔しそうな表情を浮かべてその光景を見つめることしかできない立場だった。澪自身、これまでに鬼頭や神楽坂、あるいはこの男たちに無残に肉体を貪られる姿を、何度も雄一に見られてきた。だからといって、その屈辱の光景に慣れるということなど決してない。
しかし――宇佐美とのこれからの行為だけは、なぜかどうしても雄一に見せたくなかった。

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