この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第92章 妻の裏切りリアルタイム動画
この、夫としての理性を完全に失った、獣じみた連続射精――それは、雄一がこれまで澪に対して抱いてきた、どれほど言葉にしても足りないほどの「愛の深さ」そのものの裏返しであった。澪を心の底から愛し、彼女のすべてを自分のものだと信じて疑わなかったからこそ、その反動である「心からの裏切り」という絶望が、これほどまでに異常で凄まじい劣情のエネルギーへと変換され、彼に何度も果てさせているのだ。
しかし、今のこの状況において、その愛の証明は、あまりにも無駄で、あまりにも虚しいものだった。 どれほど雄一がここで心を抉られ、愛の深さのゆえに精液を垂れ流そうとも、壁の向こうのベッドルームにいる澪には何一つ届かない。彼女は今、別の男の腕の中で、その男の愛に完全に浸りきり、その男の種で満たされることだけを夢見ているのだから。夫が特等席で流した愛の証は、誰に顧みられることもない、ただの無駄な排泄物としてティッシュを汚すだけでしかなかった。
4回目の射精を終え、もはや透明な液体しか出なくなった頃、ようやく雄一の身体を駆け巡っていたドロドロとした熱い暴風が、引き潮のように急速に引いていった。
「はぁ……はぁ……はぁ……っ」
ソファーの上に力なく横たわり、荒い呼吸を繰り返す雄一。手元には、自分の虚しい排泄物で汚れ、散らばった大量のティッシュの山が残されている。
極限の連続射精を経て、激しい快楽の後に訪れる、恐ろしいほどの静寂――いわゆる賢者タイムが、雄一の精神を包み込んでいった。脳内を支配していた歪んだ霧が一瞬にして晴れ、雄一は驚くほど冷徹に、そして客観的に、現在の状況を真っ直ぐにとらえ直し始めた。
(俺は……今、何をしていたんだ……)
ズボンを汚したままの自分の情けない姿を見つめ、雄一の頭は氷のように冷えていく。 先ほどまで自分を狂わせていたどす黒い劣情は身を潜め、代わりに冷酷な「現実」だけが、一点の曇りもない鮮明さで彼の前に立ち塞がった。
/1142ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ