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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第100章 連鎖する破滅の抱擁 ――さらなる裏切りの密約――
「それに……っ、私は、夫を……雄一さんを、愛しているんです……っ!」
「っ……、夫、だと……!?」
「はい……っ、あ、あぁぁーっ! 私の身体は、もうこんなに……鬼頭さんや、あなたや、他の人たちにも汚されてしまったけれど……っ。でも、心だけは、心だけは絶対に夫のものなんです……っ! これからも、ずっと……あの人だけを愛し続けるの……っ!」
激しいピストンに身体を大きく揺さぶられ、快感に悶えながらも、澪ははっきりとそう言い放った。どれほど肉体が快楽に屈しようとも、自分の魂の拠り所は夫との絆の中にしかないのだと。
「夫を……愛してる、だと……っ!」
その言葉は、計良の男としての独占欲を激しく逆撫した。目の前で自分との交尾に溺れ、熱烈なキスを何度も交わしている女が、心だけは頑なに別の男のものだという。その事実が、計良をさらに狂わせた。
「そんなきれいごと一言ったって、身体はこんなに俺を求めてるじゃないか……っ! 澪さん、お願いだ、夫のことはどうだっていい……っ。せめて、時々でいいから、こうして俺に逢って、抱かせてくれ……っ!」
計良はさらに激しく腰を突き入れながら、飢えた獣のように懇願した。しかし、澪は激しい突き上げに翻弄されながらも、やはり首を横に振り続ける。
「だめ……だめ、ですよ……っ。私は、雄一さんの、妻、だから……っ、ひゃあぁっ! これが、最後、です……っ!」
「最後なもんか……っ! こんなに最高なのに、これっきりで終われるわけないだろ!」
頑なな拒絶に焦れた計良は、強引に澪の顔を引き寄せると、その唇を塞ぐように深く口づけを交わした。澪の悲鳴を吸い出し、舌をねっとりと絡め合わせる。その接吻に応じるように澪の舌が小さく震えたのを合図に、計良は一度、熱い結合部をぬるりと引き抜いた。
「んあぁっ……、あ、抜けて……っ」
一瞬の喪失感に澪が息を呑んだ直後、計良は彼女の身体の向きを変え、ベッドの上に横向きに寝かせた。そして、彼女の片脚を大きく持ち上げて己の肩へと担ぎ上げる。肉の割れ目が無防備に晒され、愛液と精液が混ざり合って白濁した蜜がベッドに滴る。
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