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影を背負った愛~足りない愛を、君に 《2024年夏至編》
第49章 1ヶ月記念~二人だけの湘南ドライブデート~ 中編
ぐちゅぐちゅと淫らな水音が大きくなり、彩香の腰が無意識に浮き上がる。
健治は親指でクリトリスを円を描くように刺激しながら、二本の指を激しく出し入れした。

時折指を曲げて内壁を強く擦り、彩香の反応を一つ一つ確かめるように、意地悪く角度を変える。

「あぁっ……! 健治さん……激しい……指、太い……っ!」

「締まりがすごい。俺の指を咥え込んで離さないぞ」

彩香の細い腰を片手で押さえつけ、
健治は容赦なく濃厚な手マンで彼女を追い詰めていった。

指を三本に増やし、激しくピストンさせながら、クリトリスを親指で素早く弾く。

彩香はシーツを掴み、背中を大きく反らせて喘いだ。

「ダメっ……! また……イッちゃう……あんっ、あぁぁっ!」

「イけ。俺の指で、たっぷりイけ」

びゅるっ……と勢いよく潮を吹きながら、彩香は激しく痙攣した。
しかし健治は指の動きを緩めず、絶頂の波が引かないうちにさらに激しく掻き回した。

「ひぁっ……! まだ……まだダメぇ……!」

二度目の手マン絶頂で彩香が泣き声を上げた頃、ようやく健治はゆっくりと指を引き抜いた。

彩香の秘部から大量の愛液が糸を引いて溢れ、シーツを大きく濡らす。

健治は満足げに微笑みながら、その濡れ光る右手を自分の目の前に掲げ、
ゆっくりと指を一本ずつ口に含んで舐め始めた。

れろ……じゅる……と音を立てて、彩香の愛液を丁寧に飲み干す。

「……気持ちよかったか?」

彩香は全身を小刻みに震わせ、涙目で健治を見つめた。

顔を両手で隠そうとするが、健治にすぐに手を掴まれ、隠せない。

「……恥ずかしい……見ないで……」

「答えるんだ、彩香」

「……すごく……気持ちよかったです……健治さんの指、奥まで掻き回されて
……頭、真っ白になりました……」

彩香は耳まで真っ赤にしながらも、幸せそうに潤んだ瞳で健治を見つめ、甘えた声で続けた。

「……大好き……愛しています……」

健治は濡れた指を彩香の唇に軽く押し当て、優しくキスをした。

「俺も愛してる。今夜はまだ終わらないからな……」

彩香は余韻でふるふる震えながらも、健治の厚い胸板に体を預け、幸せそうに目を細めた。
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