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小学少女メグちゃんの性春日記
第8章 ストーカー男の地獄極楽

先日、叔母さまはストーカー男を撃退する作戦を立てて、
計画と段取りをみんなで話し合っている時に主張していた。

桃花に思慕をつのらせて、盗撮までするような若い男に、
2度とストーカーなどしたくないと思わせるためには、
男を絶望のどん底に突き落とすような極めつけのショック療法で、桃花を忌み嫌いにさせるしかないと言い切った。

桃花へのあこがれや思慕の念を徹底的に踏みにじって、
致命的なとどめを刺すまでに絶望させてやらねばならないと断言した。

「そうだけど、そんなこと、できるの?」

お母さんも阿部先生も首をかしげていぶかったけれど、
叔母さまはクールな顔で言葉を継いだ。

「あらぁ、みんなだって経験があるんじゃないかしら?
 セミだと思って捕まえてみたらゴキブリだったとかさあ、
 耳飾りが落ちていたから拾ってみたらミミズだったとか」

「やだぁ!」

「やだぁじゃなくてさぁ、もっと、もっと厳しい現実を……
 麗しい白雪姫だと思って鏡を見せたらさあ、
 醜い河童の化け物だったとかね、
 衝撃的な事実を見せつけてやらなくちゃいけないのよ」

「モモちゃんが河童の化け物になるの?
 衝撃的な事実って、どうするの?」

「これから説明するわ。それにさあ、同時にね……
 桃花ちゃんへの思慕を踏みにじって絶望させるだけじゃなくて、その男のロリコン癖を徹底的に粉砕してやらなくちゃいけないわ。男としての懲罰を与えなければ懲りないでしょうよ」

「懲罰を?」

「そうよ、懲罰よ。徹底的に折檻してやるのよ」

そう言って叔母さまは、今日の計画の段取りと、
みんなの役割を説明したのですよ。


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