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小学少女メグちゃんの性春日記
第9章 場末のカップル喫茶で

嬌声を上げながら衣服を脱いでいる男女に背を向けて、
凛子先生は念のためにと私たちに釘を刺した。

「モモちゃん、メグちゃん、今日のことは絶対に秘密だよ」

「はーい」

「校長先生は来年で定年退職なんだから、
 妙な噂が広まったらマズいことになるんだからね」

「へぇー、定年で辞めちゃうんだぁ?」

「そうだよ、だから今日は退職記念のお祝いだと思って、
 私がお誘いして同伴した秘密のセレモニーなんだから、
 お母さんにもお友達にも、絶対に誰にも話しちゃダメだよ」

「うん、分かった。誰にも話さないって約束するよ。
 だけどさあ、そんな大切な記念のセレモニーだったのにさあ、私なんかを相手に満足してもらえたのかなあ?」

「ワハハ、桃花ちゃんが本気になって抱かれてくれたおかげで、最高のプレゼントだったぞ、ありがとう」

「そっか、良かった」

凛子先生にきつく口止めを約束させられて、
カップル喫茶店を出ると透き通るような青空でした。

私と桃花も晴れ晴れとした気分で、
仲良く手をつないで帰りました。



<終わり>
次の章は、
おじいちゃんとお母さんの、朝のいつものルーティンですよ。
それからね、阿部先生の転勤のお別れにアパートで……


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